【写真・画像】“バスケ部マネージャー”就活生 超一流企業が高評価「チームの価値を上げてくれる」 1枚目
【映像】“バスケ部マネージャー”就活生のプレゼン
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 超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMAキャリアドラフト シーズン2 #5』が3月14日に放送。出演した学生が、大学バスケットボール部でのマネージャー経験を通じて培った「最後までやり遂げる力」を中心にプレゼンテーションを行った。

【映像】“バスケ部マネージャー”就活生のプレゼン

 同番組は、事前面接を勝ち抜いた学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由にステージ上で2分間の自己PRを実施。26新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。12社14人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。

 上智大学の石井利佳さんは、大学の男子バスケットボール部のマネージャーとしての経験を基に、「最後までやり遂げる力」について語った。特に大きな経験として、マネージャーの人数が7人から3人に減少した際の取り組みを紹介。コミュニケーションを密にして悩みを一緒に解決する、後輩の状況を逐一確認して仕事を管理する、仕事の優先順位を作るなどの工夫をしたことを説明した。さらに、部活動のSNS運営にも携わり、日々情報発信を行っていることを強調した。

■企業から「成し遂げたことは、チームのマネジメントか、チームの知名度上げか」
吃音症を克服した就活生、その“行動力”を一流企業が絶賛 「すばらしい」「本当に魅力的」
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