カブス・鈴木誠也 阪神戦で意地の“凱旋打” 大歓声に応えた 2025/03/16 12:02 拡大する 15日に行われた阪神対カブス。阪神の藤川球児監督は古巣相手となりました。【画像】バットを折られながらも左前打を放つ鈴木誠也 4万人を超える観客が見守るなか、2番DHで出場したカブス・鈴木誠也選手(30)の第1打席では初球のストレートをとらえますが、惜しくもセンター正面。さらに4回の第2打席もストレートをとらえますが、阪神の先発・門別啓人投手(20)に再び打ち取られます。 その門別投手は、強力なカブス打線を相手に5回を投げて一人もランナーを出さない完璧なピッチングを見せました。 続きを読む 関連記事