そんな帰り道、興奮冷めやらぬ泉ノ波は「バックの中に入れて、顔だけ出ているワンちゃんを抱えた外国人」を発見。「かわいいですね」と声をかけると、それをきっかけに話が広がり、「インスタグラムのアカウントを教えてもらって友達になった」そうだ。
ただ、次の日には「ライブの熱というものが冷めてしまいまして、1度も連絡は取ってないです」とのこと。これには藤森も「チャラくないな、その関係!」と即ダメ出しし、「そのあと1回会ってさ、テキーラいっちゃって…なんつって。記憶ぶっ飛ばしちゃって、朝、気付いたら隣に寝てて…」と畳み掛けた。
一方で、「でも、真面目そうだもん。そういうの、しなさそう」とすると、泉ノ波の「飲み会というものも、あまり行ったことがなくて…」との発言には「分かります。僕も全然、酒を飲まないので」と返答。これに泉ノ波が「あ、ホントですか?」目を丸くさせ、ABEMAアナウンサー・藤田かんなも「え!?ウソでしょ?」と仰天すると、藤森は「最近、全く飲めない」と告げた。
また、泉ノ波が番組冒頭からハイテンションなことに共感を覚えたからか、藤森は自身を指して「あなたの慣れの果て」とも。スタジオを爆笑させると、「仕事で『ウェーイ!』とかやっている人は意外と普通。そうじゃない人が急に飲み会に行ったらオラつかれた時の方が引いちゃう」とも語った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)