あやな、いっさと最後の2ショットで涙のエール
2日目にゆうすけから、3日目にいっさから、“他の女子に心を決めている”と伝えられたあやな。いっさに対しては、「自分の気持ちの整理がついたら、もう一回話しませんか?」と言い、いっさも承諾するなど、もう一度話す約束をしていた。
そして迎えた最終日。今回の告白は、男子が告白したい女子を誘って最後の時間を過ごし、そのまま告白に向かうというルールが発表されると、あやなが「いっさくんだけちょっといいですか?」と誰よりも早く口火を切った。
いっさと2人になると、あやなは、「アピールタイムないってことだから、これ」といっさにキーホルダーをプレゼント。いっさは「かわいい!いいの?ありがとう、めっちゃ嬉しい」と素直に喜び、あやなは「一緒にシンガポール来た思い出として」と精一杯の笑顔。
続けてあやなは、「習字得意って言ってたやん」と言うと、「これ、私からのお守りじゃないですけど…昨日の夜ちゃんと気持ち整理つけて、応援しよって思って。(だから)これいっさくんに…よかったら」といっさに渡した一筆箋には、美しい文字で〈頑張れ!世界一応援してます〉と書かれていた。
いっさは「めっちゃ字キレイ!ありがとう頑張るわ」と受け取り、あやなは「頑張ってね!応援してる!出会えてよかったです。素敵な恋をありがとうございました」と気丈にエールを送りながらも、その目にはうっすら涙が浮かび始めている。
いっさは「ありがとう」と再度お礼を言い、両手でグータッチ。いっさとの最後の2ショットタイムを終えたあやなは涙で「めっちゃ…大好きでした」と、高校最後の恋に終止符を打った。
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