【写真・画像】アメリカ人気ナンバーワンレースの会場に響き渡った“神の声”!  アカデミー俳優の登場にファンも湧き立つ「超大物やん」 1枚目
【映像】必見!アカデミー俳優の威厳のある発声
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NASCAR】Pennzoil 400(日本時間3月17日)

【映像】必見!アカデミー俳優の威厳のある発声

 18年ぶりに4連勝達成ドライバーが誕生するかどうかで注目が集まった、NASCAR(ナスカー)第5戦「ペンズオイル400」。スタート前のセレモニーで世界的俳優が登場し、レース会場は優勝争いを見る前から大いに盛り上がった。

 アメリカの大人気レースNASCARでは、レース前にいくつか恒例の催しがある。多くのコースで共通して行われるのは、神への祈り、国歌斉唱、そしてスタートコマンドだ。国家独唱とスタートコマンドでは、さまざまな有名人やセレブが登場するというのも、NASCARらしい要素のひとつとなっている。

 今回、ネバダ州のラスベガス・モータースピードウェイで行われた「ペンズオイル400」では、ペースカー・ GRスープラのドライバーとして、プロレスの人気団体WWEの初代女性王者チェルシー・グリーンが乗り、国家独唱はカントリーミュージシャンのカリ・タッカーが務めた。

 これだけでも会場は大盛り上がりだったが、各マシンにエンジンに火を入れるよう促すスタートコマンドを務めたのが、アカデミー賞俳優のモーガン・フリーマンだ。世界的な有名人の名前が告げられると、サーキット中が地響きのような歓声で包まれる。モーガンは、黒いジャケットとキャップにサングラスという地味めのファッションだが、オーラが感じられる立ち姿で、緊張する様子もなく「Start your Engines」と威厳のある声を発した。

 そして、モーガンの掛け声とともに各マシンはエンジンに火を入れ、フォーメーションラップへ入っていった。視聴者のコメント欄も、「モーガン!」「すごw」「渋いコール」「超大物やん」「かっこいい声」「声を張らない大物感」とその登場に大盛り上がりだった。

ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)

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