難病ALSを公表したニャンちゅう声優・津久井教生、身体の異変を自覚した頃の出来事を回想 津久井教生 2025/03/20 17:58 拡大する NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめた声優の津久井教生が18日に自身のアメブロを更新。身体の異変を自覚した頃の出来事を回想した。 この日、津久井は「身体の異変を完全に自覚したのは2019年の3月でした…確実におかしな転び方をしたのです」と回想し「多少運動神経に自信があって、普段から舞台や授業などで体を動かしていたにも関わらず、全く受け身のとれない転倒でした」と当時の状況を説明。「違和感の広がりはとどまることを知らず、3年半後には、呼吸困難で危篤状態になりました。気管切開をして、呼吸器を装着して2年が経過しています」と病状の進行を明かした。 続きを読む 関連記事