路線バスが60代男性をドアに挟んだまま発車 両足骨折 福岡市 速報 2025/03/21 07:31 拡大する 2025年1月、福岡市で路線バスが60代の男性をドアに挟んだまま発車し、男性が両足を骨折する大けがをしていたことがわかりました。バス会社は公表していませんでした。 福岡市中央区のバス停で1月、西鉄バスに乗車しようとした64歳の男性が入口のドアに手を挟まれました。バスの運転手はこれに気付かず発車し、男性は体勢を崩して転倒し、その後両足を骨折しました。ドアには挟み込を防ぐためのセンサーがついていますが、この時は反応がなかったということです。西鉄などによる調査では、センサーに異常は見られませんでした。 続きを読む 関連記事