「高1娘に生理がこない」→「子宮がない」と診断…慶大病院の子宮移植“承認”が希望に 「リスク承知で私は子宮をあげたい」 ABEMAヒルズ 2025/03/26 12:30 拡大する 「リスクを承知で私は(子宮を)あげたいと思う」 こう話すのは、生まれつき子宮がないロキタンスキー症候群の娘を持つ田中さん(仮名)。「(娘が)高校1年生の時に、生理がこないので婦人科を一度受診してみようと行った。検査をして『子宮がない』という話になり…生まれつき子宮と膣がないという、ロキタンスキー症候群という疾患だった」(田中さん、以下同)「胸が大きくなる、くびれてくる、発毛するなどの、そういうところの普通の性徴。思春期にかかっていく外見的なところの性徴は全く普通で、ただ生理が少し遅いのかなと、全く気がつかなかった」 続きを読む 関連記事