
結局、50分に決勝ゴールを奪ったサウジアラビアが1-0で勝利。試合後、AFCの公式YouTubeチャンネルが試合ハイライトを配信すると、リン・リャンミンの危険すぎるカンフーキックに批判が殺到する。
海外ファンがコメント欄に、「まだ少林サッカーをやってるのか」「血が出てるぞ」「恐怖の顔面キック」「中国のサッカーは国のイメージそのもの」「サッカー史上で最悪のレッドカード」「誰がブルース・リーを呼んだ?」「典型的な中国サッカー」「正直、こんなサッカーをやっている中国はW杯に出る資格がない」「中国サッカーはなぜボールを蹴らずに人を蹴るのか? サッカーはボールを蹴るスポーツだ」「選手生命を脅かすタックルをした中国選手はFIFAから厳しく処分されるべき…どうしてあんなタックルをするのか…」「国際舞台から除外すべき」などと書き込むなど大炎上した。
この勝利でサウジアラビアはグループ3位に浮上し、中国は最下位のまま。3月25日にサウジアラビアは日本、中国はオーストラリアと第8節を戦う。なお、カディシュは負傷の影響で来日メンバーから外れている。
(ABEMA de DAZN/ワールドカップ2026アジア最終予選)