制止しようとするスタッフやレフェリーが数十人集まって場外での乱闘が混沌と化す中、頭に血が上ったティファニーはそれでも止まらず、一瞬の隙を見て人混みを掻き分けてリングへ。コーナー最上段へ登ると、暴れるシャーロットとそれを止めようとするスタッフたちの渦に向かって一回転のダイブを見舞った。

　威力抜群の大技に揉みくちゃとなっていた人たち全員が倒れ込んだ。これには会場も「○ソヤバい！」のチャントが響き渡り、ファンも「危なすぎる」と頭を抱えた様子だった。

（ABEMA／WWE『SMACK DOWN』）

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