肺炎などで入院中のローマ教皇 23日に退院へ 速報 2025/03/23 10:31 拡大する 肺炎などで入院しているローマ教皇が、23日に退院すると担当の医師らが発表しました。 肺炎などで2月14日からローマ市内の病院で入院中のローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が、23日に退院すると担当の医師が発表しました。ロイター通信などによりますと、医師は「教皇は入院中に2度にわたり危険な状態に陥ったが、順調に回復している」と述べました。ただ、退院後は少なくとも2カ月間の療養やリハビリが必要だという見方を示しています。 続きを読む 関連記事