またしてもリアvsビアンカの口論が勃発し、王者イヨの存在は完全に無視される展開に。業を煮やしたイヨが「おお〜い、いい加減にしろ、いい加減にしろ!」と仲裁に入るも、ビアンカがイヨの顔面を払う“先週と同じ展開”が繰り返された。さらに、リアがビアンカへ頭突きを炸裂させたかと思えば、イヨにも蹴りを一発入れ、そのままテーブル葬…。調印式はあっという間に混乱状態へと突入した。
ファンの間では「なんか新喜劇みたいだ」「コントが始まった」「あーまたコントする気か…」と、既視感のある展開に呆れた声が上がった。さらに、「テーブルが壊れない」「割れなかった」「テーブルが硬すぎる!」と、これまでのパターンでは真っ二つに割れるはずのテーブルの耐久性に対するツッコミが続出。
頑丈すぎるテーブルにモロに叩きつけられたイヨと下敷きになったビアンカは、苦悶の表情を浮かべたまま。さらに関係ないはずのリアが勝手に調印書にサインし、三つ巴のトリプルスレット戦を主張するなど、事態は完全にカオスへと突入。 WWE公式は未だ沈黙を貫いているが、このドタバタ劇が ラスベガス でどんな決着を迎えるのか、要注目だ。
(ABEMA/WWE『RAW』)
この記事の画像一覧■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?