兵庫・斎藤知事のパワハラ10件認定 2度目の不信任視野 専門家「行政は危険な状態」 2025/03/23 11:31 拡大する 第三者委員会が斎藤元彦知事のパワハラを認定したことを受けて、兵庫県の県議は再び不信任決議案を提出することを視野に入れていると明らかにしました。【画像】「ひぼう中傷性の高い文書」 意見を曲げない斎藤知事 263ページの分厚い調査報告書。元裁判官を含む6人の弁護士で構成された第三者委員会が、報告書の中で最も多くページを割いたのは、斎藤兵庫県知事のパワハラについてでした。 第三者委員会 藤本久俊委員長「パワハラについては、かなりの程度事実の部分がございました」 続きを読む 関連記事