イタリアのボローニャで開催されたWWE「SmackDown」は、試合前からただならぬ熱気に包まれ、大盛り上がり。なかでもファンが描いた“芸術の国”ならではのファンアートが大きな話題となった。
WWE公式Xでは、イタリアの熱気を伝えるべく、試合前の会場に掲げられた人気悪女レスラーのリヴ・モーガンにちなんだ「モナ・リザ」ならぬ「Mona Liva(モナ・リヴァ)」のファンアートを紹介。この作品は、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「モナ・リザ」をパロディ化したもので、会場に集まったファンの間で大きな注目を集めた。
イタリア国旗の絵文字が添えられ、「ボローニャのファンはモナ・リヴァを崇拝する」というキャプションで紹介されたこの渾身の作品は、「モナ・リザ」の構図を元に、リヴが描かれた見事な自画像。あまりの神々しさに、開場前のファンたちが手を合わせて拝むほどの精巧な仕上がりだった。男たちがリヴ様にひざまずく姿も描かれ、背後にはやや呆れ顔の女性ファンの姿もちらほら見られた。
“解釈一致”ファンアートが大反響■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?