今回、きほはプロデュースするアパレルブランドステージを初めて関コレで実現させた。「1つの集大成だし、1つのゴールだと思います。いろんなタレントさんやインフルエンサーさん、今はキャバクラの子たちの目標だし、晴れ舞台になっている。それに出させていただく事はすごく光栄なことだなと思います」と関コレへの思い入れを告白した。
忙しい日でも30分はウォーキングレッスンに取り組んでいたきほ。「どんな子にでもチャンスがある。諦めず自分も頑張ろうと思ってもらえるようなステージになったらいいなと思います」とレジェンドの覚悟をにじませた。
ところが、本番直前にきほが涙を流すほどのトラブルが。きほは「トレンチコートを着る服だったけどインナーがないとか、モデルのドレスのサイズが合ってないとか…」と説明。トラブルを乗り越えショーを終えると、「いっぱいいっぱいになってウゥッとなったけど、みんながカバーしてくれたので助かったし、今となっては良い思い出」と安堵の表情に。
本番のきほは涙も見せず、キリッとした表情で堂々とランウェイを闊歩。アパレルプロデューサーとして再登場した時は眩しい笑顔で会場を沸かせた。
この記事の画像一覧





