新学期に役立つ“ライフハック”
【映像】新学期に役立つ“ライフハック”
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 机やカバンの中に並べられている教科書やノートをひと目で見分けることができる“ライフハック”が、ネット上では「30年前に知りたかった…」「ナイスアイデア!」など話題を集めている。

【映像】新学期に役立つ“ライフハック”

 話題を集めているのは、ノートを製造する「大栗紙工株式会社」(1930年創業)の公式アカウント(@OGUNO_notebook)の投稿。「表紙が見にくい鞄の中や学校の机の中でパッとわかるだけでなく、副教材を忘れるの防止にもなってたと思います。全部まっ白だとわからないヌケモレが可視化される」とコメントを添え、カバンや机の中に並べられている教科書と、とじしろの上や下の部分が塗り分けされた教科書との比較画像を投稿した。

 さらに、「表紙や中に影響なく机に出すと気にならないのがよい。主要教科3〜5色に絞る方がいい。副教材の忘れ物防止にもよい。時間割を塗るなら枠内ベタ塗りより、片側&縦列意識で隣の曜日との見間違い防止」といったコツや利点なども紹介した。

 投稿を見た人からは、「ナイスアイデア!」「うわー!わたしもやってました!」「30年前に知りたかった…」「今まさに入学準備をしているのでありがたい情報でした!」「最初から塗り分けられているノートがあると便利かも」などのコメントが寄せられ、投稿には約4万の“いいね”が押されている(※数字は3月25日14時のデータ)。

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