斎藤知事VS記者 「第三者委が形骸化?」 “違法性”めぐり紛糾 斎藤知事「考え方が異なってきている」 速報 2025/03/26 15:19 拡大する 26日、兵庫県の斎藤知事は県の対応を「違法」とした第三者委員会の報告書を受けて会見を開き、記者と議論した。記者「違法性という指摘に対して違法性を認めないのであれば、元々、原則的には、第三者委員会は指摘に対しては受け止めてもらえるという前提で調査してるはずで、だからこそ客観性と公平性、充実性が担保されると思うが、そうではないとすれば、どういう理屈でこれが客観性・公平性が担保されるのか?」斎藤知事「客観性・公平性はもちろん担保されていると思うが、出てきた内容についてやっぱり真摯に受け止めていると私は思っている」 続きを読む 関連記事