「数学界のノーベル賞」とも言われる、アーベル賞に日本人で初めて京都大学の柏原正樹特任教授(78)が選ばれました。
柏原氏は、代数解析学で重要な役割を果たす「D加群」と呼ばれる理論を確立しました。
ノルウェー科学文学アカデミーは、「誰も想像しなかった方法で驚くべき定理を証明してきた。まさに真の数学的先見者である」としています。
授賞式は5月20日にノルウェー・オスロで開催されます。(ANNニュース)
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