充電期間は無駄ではなかった。成宮寛貴が8年ぶりに俳優復帰したABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』で、裏の顔を持つ“理想的”な夫を怪演。放送初回の第1話からアクセル全開のパフォーマンスで視聴者を引き込む。
【映像】「演技がうますぎて怖い」自転車を蹴り倒し、土砂降りの雨の中歌う不気味な成宮寛貴
大人気コミック『金田一少年の事件簿』で知られる天樹征丸による原作漫画を、成宮主演で実写ドラマ化。幸せな夫婦生活の陰で巻き起こる女性記者殺人事件を通して、究極の愛の形を描き出す。
成宮が演じるのは、一流企業に勤めるエリートサラリーマンの神城真人。パティスリーで働く妻・澪(瀧本美織)を常に気にかけ、こまめに連絡を入れるのはもちろんの事、予定よりも早く仕事を切り上げてお土産持参で自宅に直帰したりする。まさに絵にかいたような理想の夫だ。しかしそれはあくまで澪にだけ見せる表の顔。真人には、猟奇殺人鬼としての裏の顔があった。
ベルを鳴らした自転車にキック、雨の中ずぶ濡れで歌唱…不気味すぎる夫の姿