あれ、変わった…？ 大谷翔平、ベンチで“謎の動き”「何だろう？」 デコピンポーズ直後に新パフォーマンス？「仲良いw」「めっちゃ楽しそう」

【MLB】ドジャース5－4タイガース（3月27日・日本時間3月28日）
3月27日（日本時間3月28日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対デトロイト・タイガースの一戦で、ドジャース・大谷翔平とチームメイトの間で行われた“謎の動き”が注目を集めている。
4-2、ドジャース1点のリードで迎えた7回表にタイガースが1点を返し、流れを引き寄せようという中で迎えたその裏・ドジャースの攻撃。2死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、タイガース3番手ブレナン・ハニフィーにフルカウントとすると、勝負の6球目、外寄り高めへと甘く入った154km/hのシンカーを上手く振り抜き、レフト方向へと高々と舞い上がる特大の一打に。これがそのままドジャースブルーで埋め尽くされたスタンドへと突き刺さり、再びタイガースを引き離す貴重な追加点となった。
すると、スタンドのファンはもとより、ドジャースベンチも大盛り上がりに。この日は打順が近いとあって、シングルハンドとなったテオスカー・ヘルナンデスによるヒマワリの種シャワーを浴びた大谷は、ベンチ内でもチームメイトからの歓待を受けることとなったが、その際、テオスカーと同様に仲の良いことで知られるミゲル・ロハスが、おなじみの“デコピンポーズ”で出迎えると、その直後、大谷はなぜかロハスの顔に近づき、“不思議な動作”を見せることに。そのため、ネット上では「何だろう？」「新しいポーズかな？」「仲良いw」「めっちゃ楽しそう」といった憶測まじりの様々な声が巻き起こることとなった。