「自分が寄生虫みたいな」生活保護受給者の苦悩、一方で「貰えるなら維持したい」人も “バッシング”の弊害と必要な支援とは ABEMA Prime 2025/03/30 09:30 拡大する 都内近郊のアパートで一人暮らしをする小川さん(仮名、22歳女性)。かつて医療事務の会社で働くも、人間関係のストレスから体調不良を繰り返すようになった。「仕事が終わって家に帰ってくると、発狂する。ストレスで体調を崩してしまって。職場から実家に帰ったほうがいいのではと退職を勧められ、退職した」。 うつ病など、精神障害の診断を受けた(3級手帳)。「手とか足が気怠さで感覚がなくなって、どうやって動かしていいかわからなくなって。食事はお腹がすくけど、動けない時は食べない。三日食べないことがあった」という。 続きを読む