31日の日経平均は、アメリカのトランプ政権の関税政策への懸念などから、28日のアメリカの主要な株価指数が揃って下落した影響を受け、31日午前に一時1500円余り値下がりし、約3週間ぶりに3万6000円を割り込みました。
市場関係者によりますと、「『トランプ関税』への警戒感は依然として広がっていて、今週にも発表される『相互関税』の詳細に注目が集まっている」ということです。
株価は、午後に入っても売りが優勢となり、終値は先週末より1502円安い3万5617円でした。(ANNニュース)
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