一方の槙野も本田の熱気に影響されてか現役時代を彷彿とさせる激しいディフェンスを見せ、さらに胸トラップからのボレーシュートを披露したり、見事なアシストで霜降り明星せいやのゴールをお膳立てしたりと、2試合にフル出場した。
現地の槙野に話を聞くと、「槙野はできる!槙野はやれ!」と本田に言われ2試合にフル出場することになったと暴露。「ちゃんとやらないと僕も“はがされる”可能性があるので」と苦笑しつつ、同大会のレベルの高さについて語った。
本田と槙野の活躍もあってチームKSKは見事優勝。本田は会見で「(このイベントの)本質はサッカーのプレーではない」と語っていたが、スタートアップの面々との試合を通して「僕自身もまだ現役を続けていく。トレーニングはしているけれどサッカーをする回数はどんどん減っているので、良い機会でした」とコメント。
そんな本田に対し、視聴者からは「優勝してるやんw」「さすがケイスケさん」「4人中3人がプロサッカー選手」「えぐすぎ無回転」「楽しそう」といったコメントが寄せられており、しっかりと注目を集めたようだ。
(ABEMAスポーツタイム)
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