アニメ「ちいかわ」131話で描かれた“おっきい討伐戦”でのうさぎの雄姿に称賛の声が挙がっている。強い敵を前に見事な機転を働かせ、ちいかわ達のピンチを救ったのだ。
129話からの“おっきい討伐戦”では、頭にプロペラのようなものをつけて空から運ばれるちいかわ(CV.青木遥)・ハチワレ(CV.田中誠人)・うさぎ(CV.小澤亜李)が討伐対象のもとへ。ちいかわたちが攻撃を仕掛けるが、討伐対象は尻尾を振っただけでハチワレを吹き飛ばしてしまう。倒れたハチワレは「視界が、モノクロになる…」というほどのピンチになった。
131話では傷ついたハチワレと介抱しようとするちいかわを守るように、うさぎが武器をくるくると回しながら討伐対象の前に立ちはだかった。そして「ハァ!」という声とともに発砲すると、討伐対象は立ち去っていく。そこで「まだ早かったみたい、おっきぃ討伐」と呟くハチワレ、それを聞いたうさぎはリタイアの狼煙を上げて撤退することになった。
このシーンに「いつもマイペースなのに、戦闘中は周囲のことをよく見て戦ううさぎがかっこいい」「頼れるうさぎ」「あんな大きな敵に威嚇できる余裕やリタイアの仕方知ってたり、かなり実績つんでますね」といったうさぎに対する称賛の声が相次いだ。
また、この討伐対象に対して「戦う意思がなさそうだった」「カエルを指さしていたのは、ちいかわたちに“帰れ”っていいたかったのかな?」「なにか秘密がありそう」といった考察が寄せられた。
作品概要とあらすじ