実家の生け花に使われていた“容器”が、ネット上で「活け方がお見事なので、心なしか釜飯が高価な花器に見える」「盆栽作りも出来そう」と話題を集めている。
「実家の生け花が釜飯だった」とコメント添えて、けんちんさん(@kenchin)が投稿した画像には、白や黄色の鮮やかな花が生けてあるが、よく見ると、花瓶や剣山などではなく、ひらがなで「おぎのや」と書かれている釜飯の器に飾られていた。生け花が飾られている釜飯の横には蓋が立てかけられており、風景にとても馴染んでいる。
投稿を見た人からは「笑いました。でも味わいあり」「活け方がお見事なので、心なしか釜飯が高価な花器に見える」「蓋の立てかけにプロを感じる」「盆栽作りも出来そう」などのコメントが寄せられ、投稿には約8万の“いいね”が押されている(※数字は4月7日14時のデータ)。
“釜飯”を使った生け花
