『お湯につかればもうあなたも立派なさぬきうどん』?「香川県愛」が爆発の“入浴剤”がSNSで話題を集めている。
話題を集めているのは、香川県・道の駅『源平の里むれ』のオリジナル入浴剤「さぬきうどんの香湯」だ。SNSなどで話題を呼び、完売御礼になっているという。
『ABEMAヒルズ』は道の駅『源平の里むれ』の久保さんを取材した。開発のきっかけについて「香川県の名物『さぬきうどん』をもとにした商品はたくさんありますが、新しい視点を取り入れた商品はなにかできないのか?と考え、“自分がうどんになる”という体験は面白いのではないかと『温泉の素』をつくってみようと思い立ちました」とコメント。
商品については「実際の出汁を使うわけにはまいりませんが、出汁の再現度はこだわりたいと考えて『本物の出汁』を液体でお渡しし、可能な限り本物に近づけていただきました。今年の夏に向けて新商品を開発中です」と話している。
“入浴剤”をスタジオで試してみた
スタジオでは、柴田阿弥キャスターと日本大学危機管理学部教授/東京科学大学特任教授の西田亮介氏が入浴剤を試した。西田氏は「カツオの香りがする。色は濃いらしいがお風呂の湯量で溶くといい感じになる」と述べ、柴田キャスターは「しっとりするような入浴剤だ。保湿されそう。カツオの匂いはするけどお風呂上がりにプンプン匂うような感じではない」と絶賛した。(『ABEMAヒルズ』より)
この記事の画像一覧




