元衆議院議員の宮崎謙介も意見を求められると「商品券は宮沢氏が言ったみたいに、飛び交っているもの。誰からもらったかというのも、何人かは覚えているが、気づいたらあったみたいな感じ」と自身の経験を明かし、10万円という金額についても「一般の感覚からすると高いが、衆議院議員や参議院議員というのは数人の事務所を経営している中小企業の社長みたいなものと考えた時に、妥当な価格ではある」とコメント。
一方で政治ジャーナリストの青山和弘氏は「そんなものを普通の人はもらわないわけで、そういうものがお土産みたいな形で渡される、というのはやはりビックリする。庶民感覚に響きやすいテーマだったということは間違いない」との見方を示した。
（『ABEMA的ニュースショー』より）
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