石崎は、2018年に「さよならエレジー」を菅田将暉に提供したことで知られているが、自身のライブでこの楽曲を歌った際、タイトルコールの声が「めちゃくちゃノブにそっくり」と話題になった。その実際の映像が流れると、大悟は「今のノブやろ?」と爆笑。「ノブの声に似てるなぁとかのレベルじゃない。ノブが言うた」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘った。

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 しかし、「さよならエレジー」のタイトルコールをロケで再現してもらうも、映像の声とは印象が異なり、千鳥は「似てないなぁ?」「あの時だけ?」とガッカリした様子。石崎は、「”がんばってノブさんを自分から出す”という作業をしていた時期があった」と、当時の声がノブに似ていた理由を告白。現在はその影響が薄れてきたようで、「(ノブ要素は)抜けてきてると思います」と語った。

 その後、石崎は緊張した面持ちで町の散策をはじめるも、なかなか思うように撮れ高を作れず、頭を悩ませる展開に。しかし、石崎は作曲で苦しんでいた時期に千鳥の存在に励まされたといい、「千鳥さんに救ってもらってきたし、その恩を返したい」と、海を背にギターを鳴らした。千鳥は「歌で!?」と驚きの表情。

 ところがその直後、石崎はギターを地面に置き、準備運動をしながら辺りを歩き始める。そして、ためらうことなくそのまま海へと飛び込み、まさかの“海落ち”を披露したのだった。

 予想外すぎる恩返しに、千鳥は「嘘やろ!?」「あかんてひゅーい!せんでええってそんなこと!」と大爆笑。海から上がってきた石崎は「みんなこういう気持ちなんだ……」と何かを感じ取っている様子だった。

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 そんな千鳥への愛が深い石崎だが、ノブとはプライベートでも交流があり、一緒にカラオケに行ったことがあるそう。その際、ノブから「花瓶の花、歌ってよ」と自身の楽曲をリクエストされ、石崎が歌い終えると、「ありがとう。じゃあお返しに、ひゅーい君のステージに行くよ」と言われたという。

 そして後日、言葉通りノブはライブに来てくれたといい、石崎は「わざわざ貸しを作ってくれたんだと思って。マジかっこいいなって」と、当時の思いを語っていた。
 

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石崎ひゅーい&照英のノブそっくり相席!神回誕生!?笑いと涙の連鎖 
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