【MLB】ナショナルズ5-6ドジャース(4月9日・日本時間4月10日)
【映像】大谷、爆速171キロ弾丸ヒットの先に“まさかの光景”
4月9日(日本時間4月10日)に行われたワシントン・ナショナルズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“フルスイングでの弾丸ヒット”が話題となっている。
1回表・ドジャースの攻撃、この回先頭で迎えた1番・大谷の第1打席。この打席で大谷は、通算6打数3安打と相性の良いナショナルズ先発のジェーク・アービンに対し、初球、内角高めに外れたボール球の速球を見送ってカウント1-0とすると、続く2球目、真ん中低めへとゆっくり沈むチェンジアップに反応。鋭く振り抜き、打球速度にして106.7マイル(約171.7km/hキロ)にも達したというこの一打は、低い弾道で瞬く間に一、二塁間を破り、そのままライト前へと到達。内野陣が一切動けない爆速の弾丸ヒットとなった。こうした大谷の一打に、ネット上では「そりゃそうなる」「エグすぎる」「火の玉かな」「誰も捕りに行かないw」といった様々な反響が巻き起こることに。
なお、この安打により、大谷は開幕から14試合連続出場を達成し、自身が持つ日本人記録を更新。また、レギュラーシーズンということでいえば、昨季の終盤から29試合連続出塁を達成。こちらは大谷自身(2023年)と“ゴジラ”の愛称で親しまれていた松井秀喜氏(2005年)が達成した日本人歴代5位タイとなる36試合まで残り7。日本人プレーヤーの歴代トップはイチロー氏が2009年に達成した43試合だが、こちらも十分に射程圏内といえるだけに、その記録更新に期待がかかっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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