無人販売所のユニークな価格表が、ネット上で「これは面白い売り方!」「すぐにでも買いに行きたい!」と話題を集めている。
「累進価格制度導入」とコメントを添えて、旅人さん(@tanemaki_ojisan)が投稿した画像には、大量のブロッコリーが置かれた無人販売所が写っている。よく見ると、奥に掲示されているホワイトボードには「貧乏な方1かご100円、お金持ちの方1かご200円、不労所得で暮らす方1かご300円、温泉・油田をお持ちの方1かご500円」と手書きで書かれている。ちなみに「累進価格制度」とは、お客さん側の所得に応じて購入価格が変わる制度のこと。この「累進価格制度」を採用した結果、200円を入れる人が多かったという
画像を見た人からは「これは面白い売り方!」「すぐにでも買いに行きたい!」「こんなに入って100円は安すぎる!」「油田持ってないけど500円入れたい」などのコメントが寄せられ、投稿には6万の“いいね”が押されている(※数字は4月11日14時のデータ)。
ブロッコリーの価格表
