“規格外のマッスルボディ”の女子レスラーがトップロープ越しに屈強な男性セキュリティガードを“ゴミのように”次々と駆逐する衝撃的なシーンに騒然。ファンからは驚きとユーモア溢れるコメントが殺到した。
WWEの第3ブランドNXTで活躍中のスーパースター、ジョーディン・グレースが自身のXアカウントで公開した投稿が話題になっている。「もう本当の力を出せない。バックステージに戻ったら医者が薬物検査を待っていたんだ…」とブラックジョークを交えつつ、衝撃的な動画を投稿した。
動画では、ジョーディンがジェイダ・パーカーとの抗争勃発で大暴れする様子が映されている。ジェイダを掌底アッパーで片手で捻ると、それに飽き足らず、制止に入った屈強な男性セキュリティガード3人を次々と排除。最後の1人を軽々と持ち上げ、トップロープ越しに投げ飛ばす瞬間が収められている。
このセキュリティガードたちを無慈悲に投げ飛ばすパフォーマンスから、彼女の「薬物検査」発言は、この規格外のパワーをスタッフが疑ったというニュアンスのジョークだと考えられる。WWEはドーピングなどに関して厳しい団体として知られているため、このコメントはなかなかブラックなユーモアと言えるだろう。
ファンからも驚きのコメントが殺到

