現在、荒川はアイスショーや解説などで全国を飛び回りながら、子育てにも励む日々を送っている。「決まったスケジュールで動けないので、常に臨機応変、行き当たりばったり」と語り、この日の収録も「(練習を)してから来た」と明かした。
そんな荒川の1日は、朝6時に起きて朝食作りからスタート。7時には子どもを幼稚園へ送り届けるが、両親と同居しているため、送りは代わってもらうこともあるという。そして朝の支度がひと通り終われば、子どもたちが学校に行っている間にスケートの練習を済ませる、というのが荒川の基本的なルーティンだ。
スケートと育児の両立に奮闘する荒川に、藤本が「滑りたい!という気持ちなんですか?」と聞くと、「全然滑りたくはない」「滑りたいか滑りたくないかは考えてないけど、ルーティンになっちゃってるので」と意外な本音。選手時代も同様だそうで、「滑ることが常だから」「歯磨きしたい、って思います?」と生活の一部であることをたとえ、スタジオの笑いを誘っていた。
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