しかし、その習い事の一覧に「フィギュアスケート」の文字はなく、藤本は「ないんですね?」と意外そうな表情。荒川によると、子どもたちからは「フィギュアスケートはずっとやりたいって言われている」ものの、あえて習わせていないという。

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 氷上で滑って回る感覚は「日常にはない感覚」だといい、「何気なく滑るのに必要なポジションとか、角度とかは、知らないうちに習得する」「どんな格好でもバランスを崩さないのは、自然と幼少期から培ってるから」と、スケートの世界ならではの特性を説明。荒川は「スケートを中途半端にやるやり方がわからない」と語り、そうした考えから子どもたちにはやらせていないことを明かした。

 また、横澤が「ご自身が『スケートをやめたい』って思ったことは?」と尋ねると、荒川は「やめたいと思うほどやっていないんじゃないかな」と意外な返答。「”苦しい”とか”つらい”がそのまま『やめたい』に直結しない。その先に何を見れるのかを知りたいから、中途半端なところでやめられないんですよ」と語り、「満足したらやめたいんですけど、スケートってなかなかその瞬間が来ないから、結局やめられなかった」と、自身のスケート人生を振り返っていた。

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