「一瞬の判断」堂安律vs板倉滉の“ハイレベル攻防”に元日本代表DFが唸る!「マッチアップおもろすぎる」「堂安うま」「板倉ブロックがなければ…」ファンも大興奮のワンシーン ブンデスリーガ堂安律,板倉滉 2025/04/14 11:40 拡大する 【ブンデスリーガ】ボルシアMG 1-2 フライブルク(日本時間4月12日/ボルシア・パルク) ブンデスリーガで実現した注目の日本代表対決は、両者が特長を出し合う攻防となった。フライブルクのMF堂安律が得意の形からシュートに持ち込むと、ボルシアMGのDF板倉滉が懸命なブロックに入ったことでボールは枠外へ。ハイレベルな攻防に解説者やファンが唸った。 フライブルクとボルシアMGが激突したブンデスリーガ第29節の1-1で迎えた44分、日本代表の2人がマッチアップした。ボックス手前の右側でMFマキシミリアン・エッゲシュタインからのパスを受けた堂安は、じわじわと縦に運びつつ、一度マイナスに切り返した瞬間に左足で斜めのパスを選択。DFの間を通す鋭い弾道のパスを、ゴール正面のFWルーカス・ヘーラーに送り届けてみせた。 続きを読む 関連記事