4月12日より順次放送中のアニメ「片田舎のおっさん、剣聖になる」第2話で、騎士団長アリューシア・シトラス(CV:東山奈央)の師匠に対する一途な想いが描かれた。師匠のため約10年の歳月をかけて大出世したアリューシアの“計画”に、「なんて師匠想いの弟子なんだ(涙)」と称賛の声が続出した。
【画像】『片田舎のおっさん、剣聖になる』第2話あらすじ・場面カット
第2話「片田舎のおっさん、魔術師に驚愕する」では、アリューシアが師匠のベリル・ガーデナント(CV:平田広明)をレベリオ騎士団の指南役に招聘した理由が明かされた。
かつてベリルのもとを巣立った後、アリューシアは騎士団試験を受験して、試験官を務める騎士団員にも引けを取らぬほどの実力を発揮した。アリューシアは、師匠ベリルがいかに優れた剣士だったのかを実感した。
「先生をあのままにはしておけない」と決意したアリューシアは、約10年かけて騎士団長の地位まで上り詰め、強い発言力を得た。「重たい女だと思われるかもしれない。でも、先生にふさわしい舞台を用意せずにはいられなかった」と、ベリルを想うがゆえの自身の行動について振り返った。
ベリルのために騎士団長にまで出世したアリューシアが、「なんて師匠想いの弟子なんだ(涙)」「アリューシアちゃん一途すぎる」「アリューシアの決意と心意気がすごいわ」と視聴者の注目を集めた。
作品概要と2話あらすじ日本語
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