日々の暮らしに“必要不可欠”となったSNS。マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した「SNSに関する調査」の結果が発表された。
まず「普段よく利用しているSNSは?」の結果をみてみると、「LINE」「YouTube」を5割以上が使用しており、「X(旧Twitter)」「Instagram」が3割台で続いた。最も利用されていた「LINE」は年齢が上がるほど利用率が高い傾向にあるようだ。
続いて「SNSの利用時間の内訳」をみてみると、男性は「動画視聴」、女性は「メッセージのやりとり」が4割以上で最も多い結果となった。
最後に「情報収集しているジャンル」について、SNSで確認しているものは1位に「エンタメ・趣味」、2位「ニュース・時事」、SNSと検索エンジンで差が少なかったものは「音楽・アート」「ファッション・美容」などという結果となっている。(『ABEMAヒルズ』より)
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