埼玉県吉川市で、リサイクル会社が回収したドラム缶の中から遺体が見つかった事件で、ドラム缶は県内にあるトランクルームに放置されていたものだったことがわかりました。
18日午後、吉川市のリサイクル会社で「ドラム缶の中から人の足が見える」と従業員から110番通報がありました。遺体は成人とみられていて、大きな欠損はありませんでしたがその後の警察への取材で、見た目などから女性と特定されたことがわかりました。
ドラム缶はリサイクル会社が前日に、県内のトランクルームの中から回収していたということです。管理会社が契約料金が未払いだったトランクルームの中に放置されていた荷物を回収するようリサイクル会社に依頼していました。
警察がトランクルームの契約者情報や死因などを調べています。(ANNニュース)
この記事の画像一覧■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・「ABEMA NEWSチャンネル」知られざる番組制作の舞台裏