&TEAM
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 昨年は初のアリーナツアーを成功させ、個々での活動も注目を集めている9人組グローバルグループ・&TEAM。4月23日にリリースする3rd SINGLE「Go in Blindg(月狼)」ではデビュー3年目を迎え、より成熟した彼らだからこそ生み出せる力強さを表現。今回はタイトル曲のポイントや初めてのアジアツアーで楽しみにしていること、グループの絆を感じた瞬間についてなどインタビューを行った。

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「ダンスブレイクが見どころのひとつ」

EJ
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――4月23日に3rd SINGLE「Go in Blindg(月狼)」がリリースされますが、みなさんのお気に入りのポイントやパフォーマンスの見どころを教えてください。

EJ: はい!

K: ダメ、ダメダメ!

EJ: ダメですか……?(笑)

K: 冗談です(笑)。どうぞ!

EJ: タイトル曲「Go in Blindg(月狼)」はイントロのギターサウンドが印象的でお気に入りです。パフォーマンスは最初にみんなが並んで始まるんですけど、そこがギターサウンドで始まるので雰囲気に重い感じがあるんです。

K: 確かに、緊張感があるよね。

EJ: そうなんです。そこは見ている側も引き込まれる部分だと思います。

K: 僕は取材を受けている中でFUMAと好きな歌詞が同じだと分かったんですけど、それは「統計や前例なんてとっくに興味ない」というMAKIのパートで、僕たちらしいフレーズだなと思います。僕たちはHYBEとして初の日本発グループで、新しいことに挑戦できるチームでもあると思うので、その言葉がすごく好きですね。

K
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FUMA: 僕らは&TEAMとしても個人としても、アーティストとしてより新しいもの見せていきたいという欲があって、この歌詞はすごく強めに言っていますけど、でもそれくらいの気持ちで挑んでいるんだぞという僕らの思いが詰まっているなと思いますね。

MAKI: パフォーマンスでは、ダンスブレイクが見どころのひとつなんじゃないかなと思います。誰も歌わないでみんなでダンスだけをするダンスブレイクは&TEAMの楽曲のオリジナルの振りつけとしては初めてなので、そこは今回こだわった部分なんじゃないかなと思います。

デビュー3年目にして成長した部分
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