アメリカ・ラスベガスで現地時間19日、20日に開催されているWWE最大の祭典「レッスルマニア41」で現地入りしている日本人女子アナウンサーが、身長221cmの超巨人プロレスラーに遭遇。まるで合成写真かと思えるほどの身長差が印象的な“高い高い”写真で驚きの表情を見せている。
20日(日本時間21日)に行われたレッスルマニアDAY2では、日本が世界に誇るイヨ・スカイが3年連続、さらに2年連続チャンピオンとしてリングに登場。女子ロイヤルランブル覇者のビアンカ・ベレア、そして前王者リア・リプリーとの女子世界選手権トリプルスレットマッチに見事勝利して日本人女子としては初となるレッスルマニアでの勝利で王座の防衛に成功した。
その熱狂をリポートすべく現地入りしているABEMAアナウンサーの西澤由夏が21日、自身のXを更新。じつに身長差63cmにも及ぶプロレスラーとの一幕を報告。
「オモス選手とアメリカで再会し、今朝、一緒にパンケーキを食べました 今回も身長差は63cmでした。 何度お会いしても大きい」
驚きの絵文字を交えて投稿した西澤アナだったが、さらなる驚きは両脇を抱え上げられるように“高い高い”された写真。まるで合成写真かのようなサイズ差に、写真の本人も驚きの表情を浮かべている。また和やかな食事シーンには「こんなに大きいのに実はオモス選手、由夏さんより年齢が1つ下なことにびっくりです!笑」といった反響も寄せられている。
西澤アナは昨年末、都内で行われたプロレスリング・ノアの記者会見に参加したオモスと一度顔を合わせており、その際に「221㎝のオモス選手と158㎝の私。」などと自身のSNSに投稿した写真などが話題になった。また今回、西澤アナは最大の祭典に相応しいカラフルな仕事衣装に関する投稿などでも話題を呼んでいる。



