販売元となるスパイスビジュアルの広報担当、今野大輔氏は「数字(売上げ)が見える」と語る。

 最近のイメージDVD市場はDVD用に作られた映像をダウンロード版としても販売するのが主流。とはいえ、愛好家の多くはパッケージがあるDVDを購入することが多いという。

 今野氏は「DVDとダウンロードを比べたら、DVDのほうが本数的に出る。コレクターというか、みんな集めたい、手元に置きたいのかなと思っている」と推察した。

 イベントなどに訪れる熊田のファンはどのような人物なのか。今野氏は「40、50、60歳みたいな。ジェントルマン風な人はけっこう多いイメージ」と回答。

 ファンがいまでも熊田を支持する理由については「昔はもうちょっとふくよかな感じだったが、いまはポールダンスとかして腹筋バキバキ。熊田さんの移り変わりをずっと見ている方たちが買われているイメージ。昔から見ている人でも飽きさせない」と説明した。

熊田曜子、驚きの撮影テクニック
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