「黒ひげ危機一発」飛び出したら負け?勝ち?3度目の公式ルール変更へ「一人が負けて終わるよりも…」 ABEMA的ニュースショー千原ジュニア,田中萌 2025/04/22 11:50 拡大する 発売されて50年と長い人気を誇る「黒ひげ危機一発」。「樽の中に入っている黒ひげの海賊が飛んだら負け」というルールで遊んできた人が大多数だが、もともとはルールが異なっていたという。 当初のルールについて、発売元のタカラトミーのプリスクール・ゲーム事業部の池澤圭氏に話を聞くと「元々の初代の黒ひげは、飛び出したら『勝ち』というルールだった」と明かした。 黒ひげ危機一発は昭和50年(1975年)に発売。もともとは樽の中でロープに巻かれ捕まった海賊の親分を剣でロープを切って助け出すという設定のゲームで、公式ルールとして黒ひげが飛び出したら勝ちと明記されていた。 続きを読む