【写真・画像】接触寸前!チームメートが“一触即発”→縁石乗り上げで危機一髪 「やんちゃだな」白熱バトルにファン沸騰 1枚目
【映像】「横から飛んできた」衝撃のシーン(実際の様子)
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スーパーフォーミュラ】第4戦(決勝・4月20日/モビリティリゾートもてぎ)

【映像】「横から飛んできた」衝撃のシーン(実際の様子)

 日本最高峰のレースでスタート直後の1コーナー、3台が絡む衝撃的なクラッシュが起きた。

 22番目スタートの平良響(KDDI TGMGP TGR-DC)が、イン側の空いているスペースを生かして速度を上げていくと、1コーナーで止まりきれずタイヤをロック。速度が落ち切らないまま、前を走る高星明誠(ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL)のサイドから激突し、フロントタイヤに乗り上げるような形で飛び上がり、グラベルでようやく停止した。高星は、それに押されるような形となり、三宅淳詞(ThreeBond Racing)にも接触。平良はリタイアとなったものの、身体は無事だった。

 平良はレース後にSNSで「ブレーキロックにより高星選手に接触してしまいました。申し訳ない気持ちでいっぱいです…。自分のミスで1周目にSCを出してしまい他チームにも申し訳ないです」とコメントした。

 視聴者も「うわー」「ロケットマン」「完全にミサイル」「横から飛んできた」「高星かわいそう」などのコメントが集まり、クラッシュに衝撃を受けたようだった。

ABEMA『スーパーフォーミュラ2025』/(C)JRP)

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