【MLB】カブス 7—6 ドジャース(4月23日・日本時間24日/シカゴ)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番DH」で先発出場。第2打席で「パパ初ヒット」を記録したが、チームは敗戦した。
第1子出産に立ち会うため、4月18日のレンジャーズ戦から「父親リスト」入りして2試合を欠場した大谷。待望の長女誕生を発表後、20日の試合から復帰を果たしたが前日まで2試合ノーヒット。
この日の第1打席は初球を打ち上げレフトフライに打ち取られたが、第2打席でライト前へ“パパ初ヒット”。第3打席はレフトフライ、2死二、三塁のチャンスで回ってきた6回表の第4打席はショートフライ、1点ビハインドの9回表に回ってきた第5打席は空振り三振。
ドジャースは3回表にテオスカー・ヘルナンデスのタイムリーで2点を先制するも、4回裏に三番手のデービスがクロウ=アームストロングに逆転3ランを被弾。直後の5回表にT.ヘルナンデスの3ランなどで逆転も、その裏、4番手のドレーヤーが制球難もあって一挙4点を失い、再逆転を許すシーソーゲームに。
6回表にはパヘスのソロホームランで1点差に迫るも、7回以降はカブスのリリーフ陣を相手に得点を奪えず連敗を喫した。
ドジャースは今季の勝敗を16勝9敗としたが、ナ・リーグ西地区は5球団中4球団が勝率6割を超えるハイレベルな争いになっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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