
「どんぶらこ」に反応するインコさんです。
【画像】「どんぶらこ」で飼い主の元へまっしぐらなセキセイインコのミライくん(8カ月)
■名前は無反応「どんぶらこ」には反応…なぜ?
セキセイインコのミライくん。飼い主さんが名前を呼ぶと…。
飼い主
「ミライちゃ~ん、ミライちゃん、お母さんよ、ママよ~」

何度呼んでも反応しません。

しかし…。
飼い主
「どんぶらこ~どんぶらこ~桃が…」
「どんぶらこ」と言った途端、飼い主さんの元へ。

別の日も…。
飼い主
「どんぶらこ~どんぶらこ~と桃が流れてきました」
なぜ、ミライくんは、「どんぶらこ」に反応するのでしょうか?

■専門家「声をまねしたくて近寄ってきた」
飼い主さんが名前を呼んでも反応しなかったのは、セキセイインコのミライくん(8カ月)。

なぜ、ミライくんは「どんぶらこ」に反応するのか、横浜小鳥の病院・海老沢和荘院長に伺いました。
「セキセイインコのオスはメスの声をまねして鳴く習性がある。飼い主の“どんぶらこ”の声をまねしたくて近寄ってきている」ということです。
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年4月23日放送分より)
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