アメリカのトランプ大統領は、関税政策をめぐる日米の交渉について「合意まであと一歩だ」と述べ、交渉が進展しているとの認識を示しました。
「日本との関係は非常に良好で、合意まであと一歩だ」(トランプ大統領)
トランプ大統領は25日、記者団に対し、日米の関税交渉をめぐり具体的な進捗については説明しなかったものの、「合意まであと一歩のところまで来ている」と述べました。日米の交渉は来週にも2回目の協議が行われる方向で調整されていて、トランプ氏は早期の合意を促したい考えがあるとみられます。
またトランプ氏は、ロシアとウクライナの停戦交渉について、交渉の成立に向けて「かなり近いところまできている」とも強調しました。
トランプ氏は、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の葬儀に参列するため、ホワイトハウスを出発しました。就任後、初めての外遊となります。(ANNニュース)
この記事の画像一覧■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見