「投げたかっただろうな」佐々木朗希、粘投も無念の降板でみせた“悔しそうな表情”が話題…観客はスタンディングオベーションでねぎらう メジャーリーグベースボール佐々木朗希 2025/04/27 14:50 拡大する 【MLB】ドジャース 8—4 パイレーツ(4月26日・日本時間27日/ロサンゼルス) ドジャースの佐々木朗希投手が“あと1球”の場面でマウンドを降りた。5回2/3まで投げ、今季最多の投球数を数えていたが、イニングを投げ切ることは叶わず。チームメイトや監督、観客はねぎらいのリアクションを見せるも、本人の表情は悔しさで満ち溢れていた。 メジャー挑戦後、6試合目の登板となった佐々木は、初回、先頭打者のオニール・クルーズにホームランを浴び、いきなり1点を失ってしまう。しかしその後は立ち直り、2回から4回までは無失点。5回に2点を失い、その時点で80球を投げていたものの、過去5試合よりも長い投球数が確実となる6回にもマウンドを託された。 続きを読む 関連記事