続いて、“トイレ”にまつわるエピソードだ。「私がある時、トイレでめっちゃ急いでいて、ティッシュを切ったが、キレイに点線でちぎれなかった。そうしたらお兄ちゃんが入って、『これ誰や。こんな汚いのやったら、次の人は気持ち悪いやろ!』と怒られた」と振り返る。
“出迎え方”は「お兄ちゃんは、とにかく仲良くなるのが好き。『うわー木本さん!はじめまして』とか言ってもらえると、その回は最高になる」。反対に“見送り方”は「皆さん社会人なので、エレベーターが閉まるまで、ずっと頭を下げられているが、それはめっちゃ嫌がる。『仲良くなった』と思っているので、『またね』と手を振りたい。(ハグしたら)めっちゃ喜ぶと思う」。“打ち上げ”をどうするか、食事など気にするスタッフもいるが、木本の場合は「むしろ誘ってくる」そうだ。
事務所社長としての真裕美さんは、才能を発揮できるオファーも待っている。「お兄ちゃんは歴史が好き。とにかく歴史のことをしゃべれば、右に出る者はいない。説明がめっちゃうまい。私からしたら先生や講師に向いている」とアピールしつつ、「でも全然面白くない。全く笑いがないので、どうなの?と思う」とオチを付けた。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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