『探偵!ナイトスクープ』(テレビ朝日系)が5月2日に放送され、“過去に父親が隠したヘソクリ”をめぐる家族の奮闘が描かれた。
視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する同番組。今回の「20年前に消えた父のヘソクリ」は、静岡県の男性(30)から寄せられた次のような依頼だ。
『先日、鹿児島の実家に帰省した時に、ふと客間に眠るお宝のことを思い出しました。それは父のヘソクリです。小学生の頃、父が客間に飾った絵画の裏にヘソクリを隠そうとしたところ、そのヘソクリが壁の隙間に落ちてしまったそうです。父は諦めて「取り出したものに全額やる」と言い、なんとか取り出せないかと奮闘したものの、どこに落ちたかも見えず、結局取り出せずじまい。あれから20年以上が経ち、未だにヘソクリはその隙間に入ったままです。探偵さん、どうかこのヘソクリを取り出してもらえませんか』
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