2025年のゴールデンウィークは11連休だった人もいるのではないだろうか。休み明けで「やる気が出ない」と感じる人も少なくないだろう。そんな中、ニュース番組『ABEMA Morning』で、今、注目を集めている「集中」アプリを特集した。
勉強や仕事で「やる気が出ない」「集中できない」といった問題の解決を手伝ってくれるアプリで、ダウンロード数は450万以上。新潟市の教育委員会をはじめ、学校や企業でも採用されているという。
使い方は、アプリを開き、「10分」、「25分」、「60分」のタイマーから集中したい時間を選ぶだけだ。集中する時間を可視化することで、モチベーションを自然とアップさせてくれるとのこと。
開発した企業・bondavi(ボンダビ)の調査によると、ユーザーの80%以上が「成績や生産性が向上した」と効果を実感しているという。中でも、朝6時〜9時が一番集中度が高く、逆に深夜0時〜3時は集中度が低いようだ。ただし、「全員が朝に作業すべき」と強制しているわけではなく、夜型の人やどちらでもない人もいるため、あくまで平均値としての「傾向」だとbondaviは話している。
アプリの開発理由とは?
