アプリの開発理由とは?

「集中」アプリの画面
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 どうしても集中できない時のために、アプリには「腰を上げる」「集中のコツを知る」という内容をまとめた機能もついている。内容の一例として、「オフィスで椅子に座ったまま、足を10cmあげて5秒キープを10回する」など、やる気を出すポイントも載っているそうだ。

 働き方やキャリア構築などの知識を発信する「キャリアバイブル」の調査によると、年末年始の長期休暇明けについて、75.1%が「出勤が億劫になった経験がある」とのことだ。なお、集中アプリも、bondaviの代表・戸田大介氏が「自分自身が、すぐに仕事を怠ける体質で堕落して会社を潰さないように」と開発したものだという。(『ABEMA Morning』より)

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